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スーパーシールド工法
 『スーパーシールド』は、ナトリウムシリケート、カリウムシリケートを主成分とし、毛細孔、 ひび割れ等にコロイド溶液(無機質)が浸透し緻密化する、新旧コンクリートの劣化抑制を実現した、次世代型・高性能 コンクリート防水・保護材(表面含浸材)です。『スーパーシールド』に配合されている特殊溶液が、表面張力を大幅に 小さくし、浸透性能を大きく向上させることで高い浸透能力を発揮します。
 また、腐食鉄筋の環境を改善できるメカニズムも兼ね備えています。
スーパーシールド工法の実績表はこちら。


特 性

  1. 【高い浸透能力】 溶媒に特殊溶液を使用することで、従来工法より高い浸透能力が期待できます。
  2. 【ひび割れ閉塞能力】 高い自己修復によるひび割れに対する高い遮水効果が期待できます。
  3. 【高い施工・品質管理能力】 パステスターを用いることで確実な塗布量管理が可能です。
  4. 【鉄筋腐食抑制効果】 アルカリ付与効果による鉄筋腐食抑制効果を保持しております。
  5. 【中性化の進行したコンクリートにも対応】 ストレングス剤(カルシウム付加剤)を併用することで対応可能です。
  6. 表面含浸材の試験方法(案)(JSCE-K571-2005)(JSCE-K572-2012)における品質性能試験に対応しております。

物性及び構造

スーパーシールド工法物性値一覧

 

施工フロー

 

施工フロー

 

スーパーシールドの劣化因子抑制効果

 『スーパーシールド』は、コンクリート表面から内部に浸透し緻密化することで、遮水層を形成するとともに、外部からの劣化因子を抑制します。

JSCE-K571試験データ

JSCE-K572試験データ

 

ストレングス剤(カルシウム付加剤)との併用

既存コンクリート構造物 中性化対策
 ストレングス剤は、カルシウム(Ca+)と水酸基(OH-)含む溶液で、『スーパーシールド』施工前に予め塗布することで、カルシウム成分の溶出等、 劣化したコンクリートでも十分な性能を発揮させることが可能です。

 

スーパーシールド工法の品質管理テスター

 品質管理テスターは、使用する無色透明な『スーパーシールド』を化学検査の応用原理を用いて測定、記録保存するものです。テスターの検知部分が 変色反応して施工確認(施工管理)と記録保存(品質管理)を行うことができます。

 

この内容は2019年5月現在のものです。

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