ASフォーム工法（緩衝材仕様）は、ASフォーム（高耐久性レジンコンクリートパネル）の様々な優れた特性を活かした既存構造物の補修工法です。
緩衝材を使用することで従来工法に比べ安価に対応でき、ライフサイクルコストを低減することができます。
また、緩衝材を製造工場で一体化させ現場納入する為、工期短縮が可能です。
緩衝材を使用することで従来工法に比べ安価に対応でき、ライフサイクルコストを低減することができます。
また、緩衝材を製造工場で一体化させ現場納入する為、工期短縮が可能です。
ASフォーム工法の実績表はこちら。
特 性
- 耐摩耗性に優れています。（普通コンクリートの約10倍の耐摩耗性）
- 水理特性（平滑性)に優れています。（粗度係数：0.0084）
- 塩害・中性化・凍害・腐食等に対する耐久性に優れています。
- 耐候性に優れています。
- 緩衝材を使用することで従来工法に比べ安価に対応できます。
- 緩衝材を製造工場で一体化させ現場納入することで工期短縮が可能です。
物性及び構造
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施工フロー
施工例（農業水利施設補修例）
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| 材料搬入（緩衝材付きパネル） | パネル設置工 |
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| アンカー工（削孔状況） | アンカー工（打設状況） |
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| パネル目地工（弾性シーリング材充填状況） | 施工完了 |
この内容は2019年7月現在のものです。
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